マツエクしている時のメイクのやり方と気をつけたいこと10ヶ条

マツエクしている時のメイクのやり方と気をつけたいこと10ヶ条!

今回はマツエクをしている方向けにマツエクが長持ちするためのメイクや普段のお手入れで気をつける事をお伝えしたいと思います!

①マスカラをするのはやめよう

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マツエクをしている人の約半数以上の方が、キチンとアイメイクをしていた。と言っています。だからマツエクをつけることにも抵抗がなかったのかもしれませんね!

いつもビューラーをしっかりかけて、マスカラをしていた人には、マツエクの上からマスカラをしてしまうことがあるようです。

マスカラはマツエクの付いているグルーを溶かしてしまうものもあるので、マツエク専用のものを使いましょう!

②アイラインを引く時はまつ毛に触れないように

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まつ毛とまつ毛の間を埋めるようにペンシルタイプのアイライナーを使うと、まつ毛に触るようにアイラインを引くことになる為、マツエクは取れやすくなります。
マツエクをしている状態でもすでにアイラインを引いたような効果があります。マツエクとアイラインは同じラインに見えるからです。

なるべくマツエクには触らないようにアイラインを描きましょう!

一重や奥二重の人は目尻に引くだけでも同じ効果があります。二重の人はリキッドタイプのものだと筆も細く、引きやすいと思います!

③ファンデーションはまつ毛に付かないように塗ろう

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あなたはファンデーションを塗る時、ブラシやパフを使って塗りますか?指で塗る人もいるでしょう。でもこの時、気をつけて欲しいことがあるんです。マツエクのグルーは油分によって溶ける性質があるんです。

なので、マツエクの付いている部分にファンデーションはなるべく付かないように肌に塗って下さいね!目の周りの繊細な部分には細めのファンデーションブラシや、角パフなんかを使って塗るようにして下さい。

ファンデーションは油分が多く含まれています。オイルフリーのファンデーションならマツエクについてしまっても安心ですね!

④クリームタイプのアイシャドウも気をつけて

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気をつけなくてはならないのはファンデーションだけではありません。昨今はアイシャドウにもクリームタイプがあります。

こちらも油分がパウダータイプよりもリッチに配合されていますのでマツエクにつかないように注意してくださいね!マツエクをしている目元のメイクは細いブラシを使うことをお勧めします。

⑤クレンジングの注意点その1

そしてクレンジングです!先ほどから何度も何度も説明していますが、マツエクのグルーは油分で溶けてしまいます。なのでオイルクレンジンングの使用は厳禁です!とろとろに溶けてしまうという感じではありませんが、接着部分が緩んでしまうのでオイルクレンジングを使うとマツエクが取れやすくなってしまいます。

ポロポロと取れてしまうこともありますし、グルーが緩んでしまうことでマツエクの向きがバラバラになってしまったりしてまつ毛同士が絡まり、それが負荷となってマツエクが取れてしまうという感じです。

オイルクレンジングの他にもコールドクリームや、クレンジングミルクも他のクレンジングと比べて油分が多いのでNGです。

使用するなら、油分の使用されていないクレンジングジェル、クレンジングウォーター、オイルフリーのリキッドクレンジングなどがよいでしょう。

⑥クレンジングの注意点その2

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せっかくオイルフリーのクレンジングを使っていても、実際にアイメイクをオフする時に目元をゴシゴシこするのはよくありません。

特にまぶたのキワなど、マツエク付近は指でメイクとクレンジングをなじませるのではなく、綿棒などでメイクを繊細に落とすようにしましょう。少し面倒臭いですが、これをするのとしないのとではマツエクの持ちがだいぶ違います!そのくらい、マツエクの付いているまつ毛には負荷がかかっているのです!

ダブルクレンジングで洗顔料で洗う時もしっかり泡立てて、泡で目元を洗うようにしてください。指でゴシゴシこするのはまつ毛に負担がかかりますよ!

⑦洗顔後はまつ毛を乾かそう

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キレイにメイクを落として洗顔をしたらここで一手間加えてみてください!それは目元にドライヤーの弱風をあて、マツエクの付いている目元を乾かしてください。

マツエクのグルーは油分に弱いと説明しましたが、水分も同じなんです。これはマツエクをつけて3日間は必ず実行してみてください。グルーは速乾性がありますが、パーフェクトに乾くまでの時間は湿度や気温に影響されます。濡れている時間が少ない方がはじめのうちは取れにくくなると言われています。

⑧洗顔後のローションもマツエクにつかないように工夫してみて

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洗顔度にスキンケアで化粧水をつけますよね?さすがに化粧水は大丈夫とお考えでしょうか??

化粧水にも肌への保湿成分などとともに油分も多少は含まれます。そこまで影響はないとは言われ地ますがご自分の使用している化粧水の成分をチェックしてみてください。とろみのある化粧水はマツエクに水分や油分が溜まってしまわないように目の周りは繊細につけるようにしましょう。

⑨乳液、美容液はマツエクをとってしまう

もちろん乳液や美容液にも油分は含まれます。基本的にお肌につけるほとんどのものには油分は含まれています。肌の保湿のためだったり、テクスチャーをよくするためにも配合されている場合がほとんどですのでこちらも目元につける場合は丁寧に繊細につけましょう。

⑩マツエク専用のマツ育美容液を使おう

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だんだんどんなことをしたらマツエクが取れてしまうのか分かってきましたよね!油分があるとNGで過剰な水分も危険…じゃあまつ毛の美容液もダメなのかな?と思いませんでしたか?

まつ毛の美容液はトリートメントと同じように油分や水分が多く含まれています。

なのでマツエクをしている時は、マツエクが取れにくいように成分が調節されているマツエク専用の美容液を使うようにすると良いですよ!マツエク専用の美容液はまつ毛からエクステが取れにくくなるようサポートできるように設計されています。マスカラのように塗るタイプのものがほとんどです。マツエク専用の美容液でマツエクをコートしてからまつ毛の根元に他の美容液をアイラインを引くようにつけるというスペシャルなケアをするのも良いですね!

以上マツエクをしている時のメイクのやり方と気をつけたいこと10ヶ条!でした。


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