今回はSBI証券の口座開設の申し込みをしてみました。現在楽天証券を利用してますが、SBI証券も申し込みをした理由はIPO株投資です。
IPO投資は簡単に言えば、上場前に株を買って上場後に売る投資で高確率で利益が出る投資と言われてます(もちろん損する場合もあります)。抽選で当たった人が上場する前に株を購入する事ができます。
SBI証券の場合はIPOの取扱数が非常に多く、IPOの抽選で外れてもポイントが貯まっていくシステムになってます。ここぞって時にポイントを使って抽選で当たりやすくなる感じです。
という訳でSBI証券の口座開設の申し込みをしてみました。
SBI証券口座開設の申し込みにかかった日数
今回SBI証券に申し込みをしてみたのですが、自分の口座と家族の分で2つの申し込みをしました。1つは書類を郵送する方、もう1つは書類をアップロードする方法で日数を比べてみました。
書類郵送とアップロードの場合で日数どれくらい違う?
■書類郵送の場合(2週間)
- 8月30日:SBI証券の申し込み(Web)
- 9月2日:申し込み用紙などが到着
- 9月2日:その日の内に必要書類を揃えて返送
- 9月13日:登録内容の通知(取引開始準備OK)
書類郵送の場合だとちょうど2週間でした。登録内容の通知にユーザーネーム、パスワード、取引パスワードが書かれてますので、これが届いた時点から取引などができます。
■必要書類アップロードの場合(3日)
- 9月4日:SBI証券の申し込み
- 9月6日:口座開設完了(取引はまだ)
- 9月7日:本人限定郵便到着(取引開始準備OK)
アップロードでの申し込みの場合はすぐに口座は開設できてログインできますが、実際の取引きは最後の本人限定郵便に書かれている「取引パスワード」が必要なので取引ができるようになるまで3日。それでもやっぱり早いですね!
SBI証券の口座開設申込みの流れ
まずはSBI証券の申し込みをしていきます。わかりにくかった部分だけピックアップしていきます。
申込みページのページを開きます。
必要書類をアップロードする方でやっていきますが、マイナンバー通知カードのアップロードでちょっと困りました。
私の場合は一度住所変更しており、裏面に現在の住所がかいてあるため、両面のアップロードだなと思っていたのですが、画像1つ分しかアップロードできませんでした。なので、ペイントなどを使って画像2つを1つにまとめてからアップロードしました。
特定口座(源泉徴収あり)を選択。自分で確定申告する必要がありません。
SBI銀行とその他連携も一緒に申し込みしました。
オンラインでの口座開設を選択しました。
ファイルを保存か印刷して保管せよ!って事だったので、両方で保存しました。
このページを下にスクロールするとログインに必要な「ユーザーネーム」「ログインパスワード」が書かれていますので、この情報でログインしていきます!
SBI証券ログインと初期設定
特に迷う部分はなかったのですが、世帯主が上場会社に~という項目が出てきて入力必須かと思って一瞬迷いました(笑)
世帯主が上場会社に勤務されている場合「だけ」必須の項目なのでここはスルーでOK。
振り込み先金融機関についてはSBI銀行も同時申し込みしてますが、まだ口座が開設できてないので、とりあえず別の金融機関で登録してね!という事らしいです。
手数料のプランについては後から変更できるという事でしたので、アクティブプランにしてます。
後はアンケートと確認画面。
確認して「この内容で登録」をクリック。
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」やFXの口座も勧められますが、iDeCoの口座はよく吟味して選ぶ必要があるのでとりあえず後回し。全てチェックを外しました。
以上で初期設定は完了!
と思ったら最後にSBIポイントの設定ができるという事で終わらせておきました。
この時点でログインはできているのですが、取引をするには「取引パスワード」が必要でした。後から送られてくる「口座開設通知書 兼 パスワード通知書」に取引パスワードなども書かれてます。なのでここで数日待ちます!
本人受取郵便が届く
ネットでの口座開設手続き(9月4日)したのですが、9月の6日に「本人限定受取郵便物到着のお知らせ」が届きました。
本人限定受取郵便物の受取方法としては
- 日時を指定して届けてもらう
- 自分で郵便局に取りに行く
の2通りだったので、自分で郵便局へ運転免許証もっていきました(身分証明などが必要)。
受取り!
中身は「口座開設通知書 兼 パスワード通知書」です。
登録内容や、ユーザーネーム、パスワード、それから取引に必要な「取引パスワード」がありますのでこれで取引ができるようになりました。
以上SBI証券の口座開設の流れでした。
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