楽天証券の未成年総合口座とジュニアNISAの口座開設が完了したので早速入金して商品(今回は投資信託)購入の設定をしていきたいと思います。
ジュニアNISAやってみたいけどやり方が分からないって方の参考になれば嬉しいです。
楽天証券でジュニアNISAを利用するには
- 親(親権者)の楽天証券口座
- 子供の未成年総合口座&ジュニアNISA口座
- 子供本人の銀行口座
が必要ですのでまだの方は先に準備をしておくとスムーズです。
- ⇒楽天証券口座開設の流れや日数を紹介(親権者の口座開設)
- ⇒楽天証券で未成年口座とジュニアNISAの口座開設をしたので、申し込みの流れ、必要書類や口座開設にかかった日数や期間を紹介
- ⇒楽天銀行で子供用の口座開設をしてみたので必要書類や申込みの流れを紹介
未成年総合口座とジュニアNISA入金の流れ
先に入金の流れです。
ジュニアNISA口座に入金する流れは「子供名義の銀行口座」⇒「楽天証券未成年総合口座」⇒「ジュニアNISA口座」という流れで入金・振替(資金移動)する必要があります。
※必ず本人名義の口座から入金する必要があるので注意。
Q:未成年口座名義人の銀行口座を作る必要がありますか?
A:未成年口座名義書人の金融機関口座が必要となります。未成年口座開設時にご登録いただく金融機関口座は、かならず同一名義を設定してください。
登録親権者名義で未成年口座に振込がおこなわれた場合、ご入金を承ることができず、お客様ご自身で振込元の金融機関で組み戻しなどのお手続きが必要となりますので、ご注意ください。
子供用の口座がないって方は銀行口座開設しておいて下さい。私はリアルタイム入金できる楽天銀行で子供の口座を開設しました。
⇒楽天銀行で子供用の口座開設をしてみたので必要書類や申込みの流れを紹介。
楽天銀行から未成年口座へ入金する手順
楽天証券にログインして「入出金・振替」⇒「入金する」をクリック。
楽天銀行を利用するので「リアルタイム入金」を選択しました。
今回は楽天銀行からの入金なので「楽天銀行」を選択しました。
振込入金額を入力して「確認」をクリック。
金額を確認して「振り込み手続きへ」をクリック。
楽天銀行のログイン画面になるのでログイン。
金額を確認して「支払い実行」をクリック。
これで入金は完了です。
続いて未成年総合口座から「ジュニアNISA口座」へ振替え(資金移動)をしていきます。
未成年総合口座から「ジュニアNISA口座」へ振替え(資金移動)
未成年総合口座の「入出金・振替」⇒「ジュニアNISA振替え」をクリック。
「ジュニアNISA口座へ振替」をクリック。
振替の注意事項を表示されるので確認して「閉じる」。
振替する金額を入力。
取引暗証番号を入力して「振替」をクリックで完了。
ジュニアNISA口座に切り替えるとちゃんと入金されてました。
ジュニアNISA枠で投資信託をつみたて設定してみたので流れを紹介
今回は投資信託の毎月積立設定をしていきます。
人気のインデックス投信を設定しようと思ってます。候補としては信託報酬も安くて人気の商品。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
あたりを狙ってます。
無難に「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」とかも迷います。
とりあえず一度注文の流れを確認していきます。
未成年総合口座からジュニアNISAに切り替えて「投資信託を注文する」をクリック。
ジュニアNISAで買う投資信託は毎月の積み立てで購入したいので、「積立」を選択して「投資信託積立取引約款」の「閲覧」をクリック。
投資信託積立取引約款を閲覧したら「同意」をクリック。
ファンドを検索していきます。
購入したいファンドを検索して「設定」をクリック。
目論見書を確認して「次へ」をクリック。
内容に同意して「完了」。
毎月購入する金額、積立指定日を選択。分配金は「再投資型」でジュニアNISA区分はもちろん「NISA(非課税)」を選択。
最後に確認画面になるので間違いなければ暗証番号を入力して「設定」をクリック。
以上で積立の設定が完了しました。
注文はまだ先なので注文内容などは変更できます。
楽天証券でのジュニアNISA使い方。入金・株や投資信託の買い方までの流れでした。
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