今回楽天証券に口座開設をしてみました。楽天証券のオンラインでの口座開設(クイック口座開設)が思ったより早かったのでビビりました(笑)
そもそも楽天証券口座を作成した理由なんですが、株や投資信託などに興味があった訳ではなくて、単純に楽天銀行と連携(マネーブリッジ設定)したら普通預金の金利が0.1%になります。
最近は大手銀行でも普通預金の金利が0.001%とかなので(2017年現在)その差は100倍!
※2017年3月17日現在 楽天銀行調べ
ということで楽天証券口座開設してみました。楽天証券の口座開設にかかった日数は4日(最短の日数は3日のようです)!最近の口座開設って早いですね。
ただ、全くの素人だったので、
- 特定口座の選択って何?
- 配当金の受取方法って何?
- 手数料コースって何?
- ポイントコースって何?
って感じで申し込みするのに色々迷ってしましました。今回その辺ちょっと紹介してみます。少しでも参考になれば嬉しいです。
追記:楽天証券で投資信託積立して2年でかなり増えてた!
楽天証券開設して投資信託で毎月自動で積立してきて、途中しばらくマイナスの期間もあったのですが、今確認したらかなり増えてた!!
積立NISAも増えてる!
iDeCoも増えてる!
もちろん絶対にプラスになるってわけではないのですが、今後もコツコツ積み立てて行こうかと思います。
楽天証券の申し込みの流れと口座開設までにかかった期間や日数
先に楽天証券の口座開設の流れというかクイック口座開設でかかった日数や時間をざっと紹介。
- 楽天証券のサイトで申し込みと初期設定:7月21日
- 本人確認書類のアップロード:7月21日
- 楽天証券からログイン情報が届く(郵送):7月24日
- スマホの楽天証券アプリでマイナンバーの登録:7月24日
楽天証券のクイック口座開設にかかった日数は何と3日で完了しました!
本人確認書類やマイナンバーなどはデジカメとかスマホで写真を取ってアップロードできるため、郵送で往復のやり取りがグッと短縮されてますので、本人確認書類はアップロードがいいですね。
楽天証券で迷った部分とか分からなかなった部分
証券会社の口座開設なんて初めてだったもので、分からない事が結構色々ありました。個人的に調べた事や理解した事などを簡単にまとめておきます。
配当金の受取方法って何?
「証券口座でのお受け取り」を選択しました。
これは株式数比例配分方式というやつで、自分の証券口座に配当金などを入金してもらう方式。デメリットは特になし。
非課税口座NISA口座を利用する予定の人とか、よく分からないって方はこれ一択かなと思います。
※後から変更も可
特定口座(源泉徴収あり)の選択って何?
取引で得た収入は確定申告する必要があり、一般口座だと「年間取引報告書」など難しい書類を用意する必要があって難しいのですが、それを証券会社の方にお任せできるのが「特定口座(源泉徴収あり)」です。
つまり「特定口座(源泉徴収あり)」だと利益を確定して収益が発生した時に自動的に税金分を差し引いてくれるので自分で確定申告する必要がない。
という訳で私も特定口座(源泉徴収あり)を選択しました。
よくわからないって方は確定申告しなくても良い「特定口座(源泉徴収あり)」を選択でOKです。ちなみに口座開設の80%以上の方が「特定口座(源泉徴収あり)」との事です。
手数料コースって何?
手数料コースは「超割コース」と「いちにち定額コース」があります。
手数料コースに関してはどれくらいの取引をするのか?によってお得なコースが変わってきます。
私の場合は特に頻繁に取引をするつもりもないため「超割コース」にしてますが、手数料コースは後から変更ができますので口座開設済んでから自分に合うコースを検討しても良いと思います。
■超割コースは業界最低水準の手数料で取引ができるコース(取引回数少ない方向け)
■いちにち定額コースは一日何度も取引する予定の方向け
実際に取引してみないとこの辺はわからないと思いますので、迷うならおすすめの「超割コース」でOKです。
ポイントコースって何?
楽天ポイントもしくは楽天証券ポイントが選択できます。どっちでもOKです。後からの変更もできます。
- 楽天スーパーポイント:楽天EdyやANAマイルに交換可能。楽天市場でも使える。
- 楽天証券ポイント:楽天スーパーポイントやJMBマイルに交換可能
私は楽天スーパーポイントを選択しました。
以上私が口座開設で悩んだ部分でした!
結局その時は悩んだけど後から変更できる部分も多いのであまり悩む必要なかったなというのが感想です。実際に取引してみないとわからない部分もあるのでまずは口座の開設してみたら良いです。
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