ひふみ投信の種類と特長・評判・口座開設も。申し込みの流れや開設までの日数などを紹介

ひふみ投信特長-3 資産運用
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ひふみ投信の定期積立の申し込みをしました。個人的には投資信託の中でもインデックスファンド中心の運用を行っていますが、評判の良いアクティブファンドも積み立ててみる事にしました。

ひふみ投信と言えば説明不要の大人気のアクティブファンド。

「とにかく何度も企業へ足を運び経営者と直接会って話すことで将来的なビジョンに対してどれだけの熱量があるかどうかが見えてくる」。その結果が数値にも反映されてると思います。

ひふみ投信特長-1

ひふみ投信を選んだ理由としてはやっぱり運用利回りの部分ですね。

ひふみ投信特長-2

もちろんこのような結果がずっと続くかどうかは分かりませんが、基本的に考え方や理念などはとても感銘を受ける部分が多かったです。

運用で得た収益をふたたび投資していくので利息が利息を生んでふくらんでいくいわゆる複利効果が期待できますので、利子もほとんどつかない銀行に預けるよりもプロに運用してもらえる「ひふみ投信」で積立しようと思った次第です。

現在毎月5万円ずつ積立してますが、毎日ログインしてどれくらい増えたか確認するのがめちゃくちゃ楽しい!!

という事で、ひふみ投信の特長とかどこでどのように申し込めば良いのか?という部分紹介してみます。

ひふみ投信でどれくらいの利回りになる?実際の運用報告

実際2017年の12月から毎月5万円ずつ入れてますので、ひふみ投信でどのくらい増えるのか毎月キャプチャ撮っていきますね。

ひふみ投信報告12月

12月:+2.35%(1,175円)

ひふみ投信01-29-3

1月:+4.05%(4,050円)

2018-02-27ひふみ投信

2月:+1.195%(1,793円)

MEMO

2月後半に株価が暴落しました。手持ちの他の投資信託ではマイナスになるものが多かったですが、ひふみ投信はマイナスにならず持ちこたえました。

暴落で安く買えるのでバーゲンセールと思って淡々と積立してます。

ひふみ投信報告2018-04-01

3月:+0.525%(1,051円)

2018-04-27ひふみ投信

4月:+1.114%(2,871円)

※今後も月末に画像付けていきます!




ひふみ投信、ひふみプラス、ひふみの年金それぞれの違いなど

ひふみ投信って色々種類があります。

ひふみ投信のサイトにその違いが書かれてました。※クリックで拡大
ひふみ投信違い
参考:投信・プラス・年金の違い|ひふみ投信

1.買い付け手数料、長期の信託報酬などが安いのが本家「ひふみ投信」。

2.他の投信や株式などと一括管理したいなら証券会社などでも買える「ひふみプラス」。

3.確定拠出年金の運用なら「ひふみの年金」⇒SBI証券で取扱あり。

SBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」

という感じです。

私は長期で運用するつもりなので証券会社からではなく本家ひふみ投信に口座を開設し毎月の積立設定をする事にしました。

ひふみ投信詳細ページを見てみる




ひふみ投信口座開設までにかかった日数や期間

以前(2017年2月16日)に放送されたカンブリア宮殿の影響で、口座開設の申し込みが殺到していた時期があり、口座開設完了するまでに3週間から1ヶ月ほどかかっていたそうですが、今回(2017年9月)は2週間ちょっと(17日間)でした。

  • 申し込み記入と郵送:9月27日
  • 口座開設のお知らせ:10月14日

結構時間かかりました。ひふみ投信のサイトから基本事項を入力してそれを印刷⇒郵送という流れでした。

ひふみ投信詳細ページを見てみる

ひふみ投信申し込みの流れ

まず、ひふみ投信の申し込みページがこちらです。

レオスのひふみ投信申込みページ

必要事項を記入していきます。

ひふみ投信-1

暗証番号決めて、電子交付サービスなどは申し込みでOK。

ひふみ投信-2

目論見書の同意と特定口座の開設。特定口座だと確定申告の必要がないので楽。

ひふみ投信-3

解約代金を振り込む銀行口座の登録。

ひふみ投信-4

定額引き落としの設定。5万円で毎月積立する事にしました。

ひふみ投信-5

書類の送付はダウンロードが早いのでこちら。

ひふみ投信-6

ダウンロードページになるので、書類のダウンロード。封筒用の用紙も印刷すれば封筒も作れます。

ひふみ投信-7

必要な書類をダウンロードして印刷。

ひふみ投信郵送

ようやく到着しました。

レオス到着-1

ひふみ投信ログイン-2

届いたIDでログインできます。

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