前回SBI証券と住信SBIネット銀行の口座の両方の口座開設をしましたが、今回せっかく口座も開設できたのでSBI証券でIPOに挑戦してみようと思います。
IPO投資は簡単に言えば、上場前に株を買って上場後に売る投資で高確率で利益が出る投資と言われてます(もちろん損する場合もあります)。抽選で当たった人が上場する前に株を購入する事ができます。
IPO最大のメリットは、成長性の見込まれる企業の株式を上場段階で購入できて、将来的な値上がり益を期待できるという点です。
ただ、今回私の狙っているのは上場する予定の「(株)マネーフォワード」。マネーフォワードさんのアプリや会計ソフトは非常に便利に使わせてもらっている事もあり今回抽選に応募してみる事にしました。
SBI証券でのIPOのやり方と流れ
SBI証券にログイン後のトップページから「国内株式」⇒「新規上場・公募売出」をクリック。
今回狙っているのがこちら。「(株)マネーフォワード」!!仮条件と申し込み株数単位を見ておきます。
仮条件で1,350円~1,550円となってますが、上限の金額である1,550円で考えます。100株単位という事なので、申し込むのに1,550円×100株で155,000円必要という事になります。200株なら倍の金額が必要って事ですよね。
一応抽選日までに入金できればいいのですが、忘れたり遅れたりしたらいけないので、先に50万円入金しました。
※ブックビルディング期間中に仮条件の変更があった場合、仮条件変更前の上限価格のお申込であっても発行価格(または売出価格)次第では抽選対象外となりますので、ご注意ください。
抽選・配分日時時点において、買付余力が応募した買付金額に満たない場合、抽選の対象外となりますので、ご注意ください。
という事なので余力を持った入金が良いと思われます。金額が足りない場合は抽選の対象にならないという事。
再度「国内株式」⇒「新規上場・公募売出」をクリック。
「新規株式上場ブックビルディング/購入意思表示」をクリック
狙っている(株)マネーフォワードの申込クリックしました。
「目論見書電子交付サービス承諾が必要な~」という画面がでた場合には「承認画面」へ進んで承認をしておきます。
申し込みしたい株数を入力。価格は「ストライクプライス」を選択し取引パスワードを入力。
ストライクプライスとは具体的な価格を示すのではなく、どのような価格で決定しても購入意思があることを示す価格となります。
最後に確認して申し込み!
後から同じ手順で取消や修正などもできます。
私も50万追加して600株に修正しておきました。
抽選結果
外れた。。。\(^o^)/
ただ、SBI証券のIPOって外れてもIPOポイントがもらえます。これを貯めて使うとさらに当たりやすくなるみたい。
という訳でIPOポイント1ポイントゲット。
また次回に期待!
ちなみに当選した場合の手続きはSBI証券のこちらのぺージにかかれてます。
また別の銘柄で挑戦してみたいと思います。
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