楽天銀行へ入金する方法の1つに「ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金」があります。
楽天銀行とゆうちょ銀行の連携の設定をしておけば「手数料無料で入金」できますし、「ネット上(楽天銀行ログイン後のページ)から入金操作」できるので非常に便利です。
この楽天銀行とゆうちょ銀行の連携設定と入金を実際にやってみたので申し込みの手順やかかった日数、実際の入金手順などを紹介していきます。
楽天銀行へのゆうちょ入金の設定手順や流れとかかる日数
- 2月26日楽天銀行・ゆうちょ銀行の連携申込(ネット)
- 3月4日:申し込み用紙到着
- 3月4日:申し込み用紙に捺印して返送
- 3月26日:連携完了のお知らせ
という事でネットでの申込みからちょうど1ヶ月後に連携が完了しました。
1.ネットで楽天銀行とゆうちょ銀行の連携申し込み
楽天銀行へログインして「入金方法」を選択。
下の方へスクロールして「ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金」の「ゆうちょ銀行から入金する(初回登録の方もこちら)」を選択。
ゆうちょ銀行口座情報の登録内容を入力していきます(通帳記号と通帳番号を入力)。
※通帳番号8桁のうち、末尾1桁を除く7桁の数字を入力。末尾1桁を除く通帳番号が7桁に満たない場合は、先頭に「0(ゼロ)」を入力します。
(例)1234⇒0001234
確認画面になるので間違いなければ「実行」をクリック。
これで登録の申し込みは完了です。
2.自動振込利用申込書が届くので内容確認後に捺印して返送
申し込みから6日後に楽天銀行から「自動振込利用申込書」が届きました。
申し込み時に入力したゆうちょ銀行の通帳記号、通帳番号が書かれているので間違ってないか確認し、お届け印を捺印。
確認と印鑑をおしたら返信用封筒に入れて返送します。
3.楽天銀行へのゆうちょ入金の設定完了のお知らせが届く
登録しているメールアドレスに「楽天銀行からお知らせがあります」というメールが来ます。
楽天銀行で確認するとゆうちょ入金の設定が完了というお知らせがきてます。
以上で楽天銀行とゆうちょ銀行の連絡設定は完了です。
ゆうちょ銀行から楽天銀行への入金手順
ゆうちょ銀行と楽天銀行の連携設定が完了したら後は簡単に入金できます。
楽天銀行にログインして「入金方法をクリック」。
「ゆうちょ銀行から入金する」をクリック。
入金金額を入力して「確認」をクリック。
金額を確認して暗証番号を入力。後は「実行」を入力。
以上で入金依頼は完了です。
入金が反映されるのはいつ?どれくらい時間がかかる?
入金の手続きから手数料無料で入金できるゆうちょ入金ですが、入金には少し時間がかかります。
受付日・受付時刻 | 楽天銀行口座への入金日 |
---|---|
平日0時~6時59分 | 当日の17時30分以降に順次入金 |
平日7時~13時59分 | 当日の22時以降に順次入金 |
平日14時~23時59分 | 翌営業日の17時30分以降に順次入金 |
土・日・祝日 | 翌営業日の17時30分以降に順次入金 |
実際に私が入金手続きしたのが月曜日の午前10時30分でしたが、入金されたのは同じ日の夜21時5分でした。
ゆうちょ入金まとめ
ゆうちょ銀行と楽天銀行の連携設定することで利用できるゆうちょ入金。
メリットやデメリットをまとめておくとこんな感じです。
- ゆうちょ銀行から楽天銀行へ手数料無料で入金できる
- ネット上で入金の手続きができる
- 事前にゆうちょ銀行と楽天銀行の連携設定をしておく必要がある
- 入金は即時ではなく少し時間がかかる
手数料無料で入金できてネット上で完結する手軽さが最大のメリットですね。
ただ、ゆうちょ銀行と楽天銀行との連携するのに1ヶ月くらいかかるので早めに申し込みしておくのが良さそうです。
以上ゆうちょ入金の設定と手順でした。
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