これまで投資信託ってギャンブル的なものと思っていて預金は銀行に預けていました。今は大手銀行でも預金金利0.001%くらい?もったいなかった!!
これまで貯めてきた預金を運用し勉強しながらローリスクな投資信託に積立をして資金を増やしていこうと思ってます。
前回楽天証券の口座作った記事書いた時に「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」という投資信託を5万円分買ってこちらも積立てしてみますが、それとは別に大人気のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドも積み立ててみようかと思ってます。
セゾン投資には「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」がありますが、今回は「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の積立です。口座開設や口座管理費はもちろん無料。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特長
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特長は国際分散投資。
実際に積み立てていくと30カ国の株式、20カ国の債権、2,000銘柄の株式と1,000銘柄の債権に分散して投資します。
例えばアップルとかAlphabet(Google)、マイクロソフト、Amazon、フェイスブックなども含みますし、日本ならトヨタ、三菱UFJ、ソフトバンク、三井住友、KDDIなど有名な企業にも投資している事になります。すごいですね!
株式と債券へ半分ずつなのでリスクを抑えながら安定したリターンの獲得を目指します。(クリックで拡大)。
※騰落率(期間の始めと終わりとで価格がどれだけ変化したか)
※設定来(投資信託の運用が始まってから)
定額で積立した時の損益(クリックで拡大)。もちろんこれが続くという保証はありませんし、元本割れするリスクだってありますけど、個人的には期待感がある方を選択したい。
運用状況をみても純資産も右肩上がりに増えてます。
1番肝心なのは長期で積み立てる事ですよね(下がっても持ち続ける事)。こちらの動画分かりやすいかも。
下落があるから積み立てが活きるので、いちいちアタフタせずに積立を続ける事が大事かなと思います。
ちなみにセゾン投信は月々5,000円から積立ができますので無理ない金額で積立設定しておき、後は忘れて放置しておくのが1番良いと思います。
細かい詳細は自分で確認しておいてください。
⇒セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの詳細ページ
セゾン投信申し込みの流れと日数
セゾン投信の口座開設の流れとしては以下のような感じでした。
- セゾン投信資料請求(8月25日)
- 申込書到着(8月28日)
- 申込書を書いて返信(8月28日)
- 口座開設完了の通知書(9月7日)
という訳で口座開設完了までに大体12日程度かかった計算です。
申し込みの流れは以下。
セゾン投信のサイトの申し込みページ「資料のご請求・口座開設はこちら」のボタンをクリック。
⇒セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド口座開設ページ
基本情報を入力します。途中ちょっと悩むのは「特定口座」の部分ですが、特定口座(源泉徴収あり)がおすすめ。自分で確定申告する必要がありません。
申し込みから3日で資料と申し込み書が到着。
「総合取引申し込み書」「個人番号通知届出書」「定期積立プラン申し込み書」それから「本人確認書類」を返信します。
セゾン投信でのNISAの申し込みもありますが、これは他の証券会社さんとかも比較してから決めるのが良いです。扱える商品のラインナップも違いますので特に決めてないのであればとりあえずNISAは後回しで良いと思います。
とりあえず毎月3万円の積立という事で申し込みしました。
口座開設は書類を送ってから7日から10日くらいと書かれていましたが、申し込み書を郵送してから9日後に「総合取引口座開設完了」の通知が届きました。
ここにセゾン投信の口座番号などが書かれてますので、セゾン投信のサイトへのログインもできるようになりました。
後は申し込みした金額で毎月の積立が始まります!楽しみ!
途中で積立金額の変更はできる?
これよくある質問ではないかなと思います。今はよくても環境変わって積立金額の捻出が難しくなる場合もあるかと思います。
積立金額の変更、引落休止などは「定期積立プラン変更届」の提出が必要との事です。
で、この「定期積立プラン変更届」はお客さま窓口への連絡もしくは「セゾン投信ネット取引」にログインして変更届を請求します。
ログイン後に「口座管理」⇒「登録情報一覧・資料請求」⇒「各種書類請求」をクリック。
ちなみに変更手続きのスケジュールは毎月10日締め、翌月4日引落し分から適用されます。
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